H26年度合格体験談
貴重な合格者からの話(中学受験への足掛かり版)) 宝仙 洗足 淑徳
[宝仙に合格された男子] H君の場合、将来の飛躍を考えて、中学受験に向けての指導が充実している学校を望みました。
上の子は基本的に高校までの一貫校を望んでいたので、フォレスト幼児教室で学ばせていただきましたが、将来に向けて、男の子は中学受験でチャレンジさせたいと願い、宝仙を希望してきました。
徹底した過去問の指導を含め、武田先生はもちろん、個別でスタッフの先生が丁寧にやってくださり、苦手分野もできるだけやってくれてクリアできました。
焦りから怒ってしまうので家ではやらず、とにかくフォレストのお授業と個別の補習で乗り切りました。親がやるよりプロの先生に託しました。実際、他教室と比べても、料金的にも良心的で、メンタル面での支えも大きかったです。直前特訓など、試験ぎりぎりまで通うことで油断せずに臨めました。
共学は父親が大事で面接でも父親への質問がほとんどでした。
これから受験をされる方にアドバイスするとしたら、本来、通う公立の見学をすることも参考になります。その上で私立の良さを実感すると、学校選びも方向がしっかりします。
ぎりぎりまで習い事は全てつづけました。
[洗足に合格された男子] N君の場合、将来の飛躍を考えて、中学受験に向けての指導が充実している学校を望みました。
我が家の場合は父親が勉強をみていましたので、ほかのご家庭とは違っていたと思います。
無理やり、いやいやでやらせても身につかないので、勉強をイヤにさせない工夫をしました。
なんとなくできるではだめなので、しっかりと理解させ、理解したことを口で説明させるようにしました。ペーパーだけではなく実際におはじきなどを操作して、数の増減など理解してからペーパーに取り組みました。
フォレスト幼児教室の問題がとにかくよいので、お教室の問題をしておけば心配ないと思います。お授業をしっかりやれば大丈夫で、出来ないことろは繰り返す、巧緻性などは、ある程度までで、そこそこでよしとする気持ちが大切です。
子どもと家庭に会う合わないは母親が直感で判断していました。
また、模試の結果は気にしない、というゆとりの気持ちをもつことも必要。苦手分野のチェック、家庭と先生の連携が大事で、ここはしっかりやりました。
受験を始めた当初は、国立と軽い気持ちでスタートしたのですが、国立の抽選がいかに難しいかを、いろいろな指導の中で実感しました。そこで、まずは真剣に私立を考え、武田先生に相談してきました。もうひとつの条件は、母親が仕事をしているので、一緒に電車で通え、自宅に近いことが我が家の希望でした。
武田先生の願書指導の添削は大変ありがたかったです。
中学受験は準備をしっかり長くとるつもりで頑張りたいと思います。