フォレストとの出会いが子供をここまで育ててくれました!
かつての卒業生のお母様からうれしい報告がありました。
・兄 2000年フォレスト卒業 学芸大泉小・中から学芸付高校、東大在学中
・妹 2002年フォレスト卒業 雙葉からこの春に、慶應大学へ進学
娘が2002年にフォレストを巣立ちましてから、早いもので12年の年月が流れ、お蔭様で娘もこの春からいよいよ大学へ進学致します。
思い返してみますと、原点はフォレストにあり。そう申し上げても過言ではございません。
節目節目毎に、フォレストで学んだ日々に感謝の気持ちが込み上げて参ります。
先日、娘に
「フォレストのこと憶えてる?」と聞いてみたところ、
「うん。楽しかった〜♪ 先生に褒めてもらったからね」
「すごく褒めてもらったのに私が無表情だったのか、武田先生にもっと笑っても良いのよ〜って言われた」
と笑いながら申しておりました。
沢山お褒め頂いた様です。それ故、きっとお勉強が楽しく感じられたのでしょう。
雙葉では礼儀作法・言葉遣い・感謝の気持ち、これらを大切な教育方針とし、やはり、環境って大切よ、と娘も実感したようです。
息子、娘のふたりの子供を育て上げ、今、思う事。
最終的にどの様に育って欲しいのか、どの様な学校生活を送らせたいのか、それにより学校選びが変わって参ります。
世間体を気にせず、ご家庭の教育方針をしっかりと貫く事がとても大切です。学校の知名度のみで決めてしまうと、後々、悔やまれるかも知れません。
因みに、兄は学芸大学附属大泉小・中学から学芸大学附属高校へ内部進学致しましたが、国立の学校について申し上げれば、やはり勉強は自主的に行い、決して学校に頼ってはならないのです。
再三繰り返し申し上げますが、環境はとても大事だと感じました。
幼稚園へ入園させ、周りの影響から小学校受験を考えるようになり、フォレスト幼児教室に通い始めました。
フォレスト、武田先生との出会いがなければ、今の子供達は在りません。
最後になりましたが、私が感銘を受けた言葉。
それは、武田先生の『祈りなさい。祈るとは頼るという事ではなく、自分の気持ちを落ち着かせるという事です』というお言葉。
正にその通りだと感じております。
この言葉を胸に、今まで幾つもの壁を乗り越えて参りました。心より御礼申し上げます。